Case of the week 2023/6/13

 

 

2023年6月13日、当院作業療法士の佐藤亮太が、リハビリテーション科合同で行うCase of the weekで発表を行いました。

タイトル;「維持期脳卒中患者へのゼオマインによる痙縮治療と並行し外来作業療法を行った経験」

脳卒中後の痙縮に対してはボツリヌス療法を行う事が推奨されています。今回は、2020年に認可されたA型ボツリヌス毒素製剤ゼオマインによる痙縮治療と並行し、外来作業療法を行った経験について報告を行いました。各科の先生方からもご質問をいただき、活発な意見交換の場となりました。

2023年06月29日