第29回 日本心臓リハビリテーション学会学術集会


2023年7月15日・16日に第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(パシフィコ横浜)が開催され、当院副理学療法士長の竹内雅史が指定シンポジストと口演座長を務め、当院理学療法士の相馬奨太が一般演題の口演発表を行いました。

竹内雅史
シンポジウム5 Frailtyと心臓血管外科手術
演題名:高齢心疾患患者において術前フレイルを捉える意義ー術後せん妄の合併および遠隔期予後との関連ー

相馬奨太
一般演題 口演4
演題名:姿勢変換の呼気ガス分析によるPAHとCTEPHの鑑別 ー肺動脈コンプライアンスを用いた検討ー

シンポジウムでは、各施設のフレイルを克服するための対応について貴重なディスカッションが行われました。
口演でも、対面での発表で活発な議論が交わされました。

なお、学会に参加登録されてる方は7月31日(月)正午よりシンポジウムセッションのオンデマンド配信が開始されますので、ご覧いただけたらと思います。

2023年07月28日