書籍執筆

 

当院理学療法士の石川博明、理学療法士長の村木孝行が分担執筆した書籍が発刊されました。これらの書籍では、変形性肩・肘関節症患者に対する理学療法について解説しています。
欧米と比べて、日本での変形性肩・肘関節症の発生頻度は少ないことが知られています。治療経験が少ないこともあり、リハビリテーションの効果については未だ不明な点が多く、今後の発展が期待される分野であります。

(1)ISAKOS Book: Shoulder Arthritis across the Life Span From Joint Preservation to Arthroplasty
「PartⅠ 1.Physical Therapy and Exercise to Increase ROM and Decrease Pain」

(2)月刊関節外科10月増刊号(Vol.42 2023):変形性関節症の最新の治療戦略
「変形性肩・肘関節症に対するリハビリテーション」

2023年10月18日