科研費採択


2023年4月1日、令和5年度科学研究費助成事業の交付内定がありました。当院リハビリテーション部では理学療法士の矢口春木、石川博明、作業療法士の佐藤亮太が研究代表者として新たに研究費を獲得いたしました(写真左から佐藤、石川、矢口)。今後の研究の進展が期待されます。

《新規課題》
基盤研究(C)
・矢口春木(研究代表者)
「変形性関節症者の3次元下肢骨格筋機能評価による疾患特異的特徴と歩行特徴との関係」

研究期間(年度)

2023-2025

基盤研究(C)
・石川博明(研究代表者)
・村木孝行(研究分担者)
「各年代の野球選手における肘外反ストレス増強メカニズムの解明」
研究期間(年度)
2023-2025

奨励研究
・佐藤亮太(研究代表者)
「心理学的アプローチによる乳癌術後肩関節可動域制限と破局的思考との関係性の解明」
研究期間(年度)
2023-2025


《継続課題》
基盤研究(C)
・関口雄介(研究代表者)
「日常生活の実環境下における脳卒中片麻痺患者の歩行障害のメカニズム解明」
研究期間 (年度)
2022-2025

基盤研究(C)
・遠藤佳子(研究代表者)
「語性失読の障害機序の解明と、それに基づいた訓練手技の開発に関する研究」
研究期間(年度)
2017-2023

若手研究
・新國悦弘(研究代表者)
「脳死肺移植における広域周波オシレーション法の有用性に関する研究」
研究期間(年度)
2020-2024

若手研究
・矢口春木(研究代表者)
「変形性膝関節症者の屋内・屋外環境下での膝関節にかかる負荷の相違」
研究期間(年度)
2020-2023

若手研究
・石川博明(研究代表者)
「腱板病変を有する患者の肩痛に関与する運動学的因子の解明とリハビリテーション応用」
研究期間 (年度)
2019-2023

2023年05月02日