診療技術部研修会

2024年8月に診療技術部研修会が開催されました。
本研修会は5年振りの対面開催であり、役職、経験年数、勤務形態等も考慮され、4日間に分けられて行われ、計250名が参加し、リハビリテーション部からもほぼ全てのスタッフが参加しました。
選ばれたテーマは、「4つのタイプ分けを知り、部員同士でシェアして語り合う」でした。
コミュニケーションの第一歩は、相手を理解すること、そのための観察であり、その観察は自分自身についても同様で、双方を観察するツールの一つとして、タイプ分け(コントローラー、サポーター、アナライザー、プロモーター)の理解と、その具体的な活用方法をシェアしました。
1 on 1のディスカッションでは、部門や世代を超えた熱い語り場となり、全4回で司会を務めた竹内療法士長の進行を遮る程に、毎回大変盛り上がりました。
この学びを日頃のコミュニケーションの場で活かすことで、スタッフ間の関係性や各自の目標に厚みが生まれる様、精進していきたいところです。