第24回宮城県作業療法学会参加!!





【第24回宮城県作業療法学会】
令和6年12月7日、専門学校仙台総合医療大学校にて第24回宮城県作業療法学会が開催され、当院から4名の作業療法士が発表を行いました。
宍戸祐介「上腕能動義手操作の習得に難渋した症例への作業療法介入の経験」
佐藤亮太「乳がん術後の肩関節可動域制限に心理的因子が与える影響:2症例の比較」
高中駿「急性期脳腫瘍患者の上肢運動機能障害に対するLower -Functioning MALとMALの評価の比較:症例報告」
横内瞬汰「GNEミオパチー患者のリハビリテーションに両上肢ロボット療法を取り入れ身体機能改善と意欲向上に効果的だった一例」
と様々なテーマで発表を行いました。
安宅航太も「頸部郭清術後副神経麻痺患者への末梢磁気刺激を用いた作業療法介入の効果」の発表を予定しておりましたが、急遽参加が叶わなくなってしまったため、共同演者の佐藤が代理で発表しました。
フロアからも積極的に質問が上がり、演題発表終了後も多くの参加者とディスカッションを行うことができました。