第8回日本心臓リハビリテーション学会 東北支部地方会

 


2023年12月10日(日)に盛岡市(いわて県民情報交流センター アイーナ)で開催された第8回日本心臓リハビリテーション学会東北支部地方会にて、理学療法副士長の辻村淳が「シンポジウム:東北地方の心リハの現状と更なる普及に何が必要か~多職種の視点から~」においてシンポジストとして発表しました。また理学療法副士長の竹内雅史が「長期の待機期間を経て心臓移植術に至った一例~フレイルに着眼した運動処方の検討~」のタイトルで演題発表を行いました。
宮城県の代表として県内の連携の在り方、および、外来心リハの再開に向けて、他県のシンポジストと活発なディスカッションを行いました。今後、当院だけではなく、東北地区の循環器診療の運営に活かして参ります。

2023年12月20日