学会参加報告:第25回宮城県作業療法学会
2025年12月6日(土)、東北保健医療専門学校にて開催された「第25回 宮城県作業療法学会」に、当院の作業療法士安宅航太 佐藤亮太 高中駿 横内瞬汰が参加いたしました。
今回の学会テーマは「作業の力で今を変える 〜作業療法が果たす役割と可能性〜」です。宮城県内で活躍する作業療法士が一堂に会し、対面形式での活発な議論や最新の知見の共有が行われました。
当院からは以下の内容で演題発表を行いました。
・発表者:高中駿
演題名:当院作業療法室への3Dプリンタ導入の経験:実践報告
・発表者:横内瞬汰
演題名:HALがALS患者のリハビリテーション意欲へ与える影響ー単一症例報告からケースシリーズへの展開ー
・発表者:佐藤亮太
演題名:乳がん術後の痛みの破局的思考は術後1ヶ月時点の肩関節可動域を予測する
・発表者: 安宅航太
演題名: 多忙な急性期病院で作業療法士は何に満足感を感じるのか-東北大学病院作業療法室での満足度調査から見えた組織運営のヒント−
日々の臨床現場で取り組んでいるリハビリテーションの実践や研究内容を発表し、他施設の作業療法士から貴重な助言をいただくことができました。
本学会で得た新たな視点や技術を今後の診療に活かし、「より良い生活(作業)」の実現に向けて、質の高いリハビリテーションを提供できるよう努めてまいります。
また、こうした地域の学会で積極的に当院の取り組みを発信することは、近隣施設との「横のつながり」を深める貴重な機会になると考えています。
地域の専門職同士が顔の見える関係を築き、一丸となって連携を強化していくことで、切れ目のないリハビリを提供できる環境づくりに貢献してまいります。