学会受賞

 

2024年2月4日に開催された、第27回宮城県理学療法学術大会にて、主任理学療法士の関口雄介が最優秀賞、理学療法士の千田涼人が新人賞をそれぞれ受賞しました。

それぞれの研究・症例報告については、過去投稿を下記リンクよりご参照下さい。
https://www.rehab.hosp.tohoku.ac.jp/posts/news52.html

以下、受賞者よりコメントです。

【関口雄介】
「この度は、最優秀賞をいただき、大変光栄に思います。この賞は、私一人の努力だけでなく、日々支えてくださる同僚、指導者、そして患者様方のおかげです。


私たち理学療法士の目指すところは、患者様一人ひとりの生活の質を向上させることです。この賞を受賞したことで、その目標に向かってさらに一歩進むことができました。


今後も、患者様のため、そして理学療法の発展のために、全力を尽くして参ります。皆様の変わらぬご支援、ご指導を心よりお願い申し上げます。

ありがとうございました。」

【千田涼人】
「この度は新人賞という名誉ある賞を頂き、光栄に感じているところです。患者様、査読者、学会運営者、共同演者の先生方、並びに発表までご支援下さった全ての皆様にこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。

本発表は私自身初の学会発表を行ってみたいという気持ちから、準備をスタートさせました。各先生方のご指導のお陰で、最終的には発表までなんとか辿り着くことができました。

まだ1年目であり、日々の診療の中で分からないことも多いですが、今後も学会発表などを通して、自身の臨床推論能力を高めていきたいと思います。そして、より良い理学療法提供を行えるように日々研鑽を積んでいきたいと思います。」

2024年03月22日