送別会

 

 


2024年3月18日、当院理学療法士の矢口春木さんと高橋晋平さんが年度末で退職の運びとなり、リハビリテーション室にて送別会が開催されました。
以下、退職されるお2人からの一言です。

【矢口春木】
この度、3月末に東北大学病院を退職し、4月から仙台赤十字病院に勤務することと致しました。
退職に伴い、担当の患者さま、職場のスタッフの方々、院内の様々なスタッフの方々には、大変ご迷惑をおかけ致しました。そして、励ましのお言葉、ご理解を頂きまして、誠にありがとうございます。
私は、東北大学病院に2013年10月から10年間勤務致しました。
東北大学病院とは、就職する前から縁があり、こちらで勤務できたことは、大変誇りに思っております。
多くの方々に支えられ、多岐に渡る縁を頂き、様々な知識を得ることができ、今があります。
これからもこの経験を活かして、次の職場でも励んでいきたいと思います。
また、東北大学には非常勤講師として在籍しておりますので、引き続き、関わりを持っていきたいと思います。
4月。皆様にとっても、良きスタートになることを願っております。

【高橋晋平】
2015年10月から8年半、皆様にお世話になりました。
素晴らしい方々に恵まれ、楽しく仕事ができました。心より感謝申し上げます。
これからは大学病院で学んだ知識や技術をスポーツ現場で活かしていきます。
本当にありがとうございました。


矢口さん、高橋さんともに、整形外科・神経ユニットの第一線でご活躍されました。リハビリテーション部一同、お2人の新天地でのご活躍をお祈りしております

2024年03月29日